<名前>
ヨハン・クライフ

<ニックネーム>
フライング・ダッチマン(空飛ぶオランダ人)、ジーザス

<ポジション>
GK以外のほぼ全て

<代表キャップ>
1966/9/7デビュー48試合33ゴール


<所属チーム>
アヤックス - バルセロナ - ロサンジェルス・アズテックス - ワシントン・ディプロマッツ - レヴァンテ - アヤックス - フェイエノールト


彼のの獲得したタイトルは数知れない。
オランダリーグは10回以上、カップは5回、CCは3度、スペインでも1度などあげたらきりがない。その上、バロンドールに3度輝き(71,73,74)、IFFHSによる20世紀最高の選手にも選ばれている。
彼の体現しようとするサッカーは非常に不思議で美しく、サッカー界でも変人と呼ばれた。
アヤックスでは名将ミケルスの下、ネースケンスらとともにトータルフットボールで世界に名をしらしめた。
その後、破格の移籍金でバルセロナへ渡り、エル・クラシコでレアル・マドリーを5-0で下すなどの活躍を見せた。
1974年のW杯ではオレンジ旋風を巻き起こし、見事準優勝。その年のバロンドールも受賞している。
「ボールを動かせ。ボールは疲れない。」など多くの名言も残している。